〜Message to Mr. Shirai〜
July 3, 2004
白井さん、1年間本当にお疲れ様でした。留学中の貴重な日々の中でこれだけの莫大な労力と時間を注ぎ、白井さんが大切に育てて下さった『ニューヨーク日記』が本日の語学学校卒業を迎え、一区切りを向かえることになったことは私にとってもまさに感無量、そして何よりも白井さんに対して感謝の気持ちでいっぱいです。
白井さんとの出会いも、ごく一般的なメールのお問い合わせから始まりましたね。ごく普通に留学準備を整え、ごく普通にNYに飛び立っていった白井さんから、1週間後に
『おはようございます!ようやく今日からネットが使えるようになりました。今の寮は最高の場所で、毎日楽しくセントラルパークを散歩しております。』
と、NYからメールをいただいた時は、とてもうれしく思いました。何よりも、そのメールに添付されていたセントラルパークの写真がキラキラと輝いていたことが大変印層的でした。その後も、ちょくちょく近況報告のメールと写真をたくさん送っていただきましたね。そうこうしているうちに私は、『こんなに素敵なメールと写真の数々。社内だけに留めておくのは、もったいない!』と考え、白井さんに
『CareerUP New Yorkのホームページに、今まで送っていただいたメールと写真を、日記形式で掲載または連載させていただきたい、と思うのですがいかがですか?』
と提案させていただいたところから、この『ニューヨーク日記』が誕生しましたね。当初私としては、「白井さんの負担にならないよう最初の数週間だけでもいいし、とりあえず続けられるところまで。」、と思っておりましたので、まさか1年以上に渡りこれほどの『大作』として育まれ今日の日を迎えることになろうとは、正直夢にも思わずスタートした企画でした。
『ニューヨーク日記』を連載する上では、
1)日記の内容や写真に一切修正を加えないこと、
2)良いことも悪いことも、ネガティブな情報もすべて率直に表現していただくこと、
3)貴重な時間を遣い心を込めて書かれた日記ですから、必ず即日HPにアップすること、
の3点を信念にこれまでこの企画を運営してまいりました。白井さんの『ニューヨーク日記』が、これから不安いっぱいの中ニューヨークに飛び立とうとしている皆様や、「ニューヨークの生活って実際のところどうなんだろう?」と情報収集をしている皆様、「エージェントの言葉ではなく、実際に留学している生徒さんの声が聞きたい!」という皆様に、幅広くご活用いただければと願って止みません。また、白井さんと同じようにすでに留学している皆様の中にも、この『ニューヨーク日記』を通して、共感したり力づけられたり、勇気をもらったり、同じような悩みを共有したり、留学の意味を改めて考えさせられたり、きっとどこかで心が動く瞬間を経験する方もいらっしゃるのではないかとも思います。
白井さん、この1年余りメールでいろいろなお話をしましたね。それなのに一度もお会いしたことがない、というのは本当に信じられませんね!これから9月の帰国日まで、引き続きコラムを連載していただけるとのことですので、私も読者の一人として、そして『ニューヨーク日記』の一ファンとして、引き続きとても楽しみにしています。そして、秋には東京でニューヨーク談議に華を咲かせましょうか!?
Looking forward to seeing you soon!
All the best,
H. Ito |