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■ニューヨーク ITスペシャリスト・エンジニア留学プログラム FAQ■
Q 英語に自信がないんですがクラスについていけるでしょうか?

A 日本からの留学生にとって最も大きな不安だと思います。しかし英語力が高くなくても授業には十分ついていけます。教科書にそって比較的狭い分野を集中的に学ぶことと、実習・演習主体のカリキュラムが理解を助けてくれます。また、日本ではコンピュータ用語の多くが英語のままカタカナで使われているため、会話の中に知っている単語がたくさん出てきて、聞きとれなかった前後を類推することができます(上達にはこれがとっても大切です)。

例えば「スタートボタンからコントロールパネルにいってシステムを選ぶ」は英語で、

“Go to Start Button, Control Panel and then choose System.”

といいます。全部耳慣れた単語ですね。

いま、「そんな回りくどいことしなくてもマイコンピュータ右クリックのプロパティで一発だろ」と思ったかた、その通りです。英語では、

"This is faster. Right-click My Computer, Properties, that's it!"

です。やっぱり知っている単語ばかりです。プロパティの後ろに「s」が付くのを忘れないようにしましょう。

さて、多くの留学生は英語でのクラスは思ったよりもなんとかなった、英語での試験も受かる(最初の試験に受かった時の感動は一生モノです)、でも日常会話はあいかわらずさっぱりという感じです。日常会話のほうは単なる英語力だけではなく、文化や慣習の違い、イントネーションの変化の把握、生活する上で体験するさまざまなことの習得の積み重ねなので、滞在期間に比例して上達します。困ったことに、英会話の上達は気が付かないほど遅いので、目が覚めたら英語が話せるようになっていたというのはありえませんし、うまくなったという達成感を感じる機会も少ないのですが、大丈夫です。駅前留学と違って一日一日必ず何か身についているので、ある程度時間がたって振り返ると自分の上達がちゃんとわかります。

それでも最初不安な気持ちは理解できます。私もそうでした。当校にもESLクラスがありますので、そちらも活用してください。

Q 日本人の割合はどれぐらいですか?

A 学校全体での日本人率は10%足らずです。
留学生が受講できる平日昼間のフルタイムコースだけだと20%〜70%です。逆にビザサポートできない夜間週末コースには日本人はほとんどいません。その辺の会社帰りのニューヨーカーばかりです。たまに日本人がいますが、やはり会社帰りのニューヨーカーです。

じゃあ、日本人の少ない夜間週末のクラスのほうを受講したいと思いましたね?
OKです。多くの留学生がやはりアメリカ人に囲まれてクラスを受けたいと希望されるので、フルタイムクラスの生徒には特別に、同じトピックを扱う夜間週末コースの無料受講を認めています。ぜひ、同じ目的を持って学びに来ている普通のニューヨーカーと仲良くなってください。クラスメイトも自分と似たような外国人の語学学校とは決定的に違う経験ができます。しかもタダで。

Q GT Solutionsの特徴は?

A いろんな特徴がありますが、当校は、特に最先端テクノロジー至上主義です。
ニューヨークのコンピュータ学校で一番最初にWindows 2003トレーニングを開始しましたし、Windows 2000の時もそうでした。Oracle 10g も一番乗りです。先生方には多大な努力を求め、最初のクラスの生徒には迷惑もかけてますが、それでもこれからもそうありたいと思っています。

日本の多くのコンピュータスクールがいまだにWindows 2000を教えているということを耳にするとなんか悲しくなります。Windows 2003でどこが変わったかを理解し、実際に2003を使ってみると2000は欠陥品と言っても過言ではありません。実社会ではまだWindows 2000が多く使われているとか、新しいテクノロジーの導入には入念なテストが必要とかは言い訳に過ぎません。そのような学校で学んだ生徒たちが、また実社会で同じ言い訳を繰り返してもう2年が経過しました。2年。マイクロソフトがNT4サーバでノベルから市場を奪ったのにも、Googleが他のサーチエンジンを蹴散らしたのにも、アップルがiPodで復活を遂げたのにも2年とかかっていません。そんな世界だからこそ学校が引っ張るぐらいの気概がないと。

もう一つ。開講しているコース、スケジュール、授業料、カタログなど、必要な情報は全てウェブサイトに開示しています。また、受講申し込み前のクラスの無料聴講も認めています(日本に住んでいる方にとっては事前の訪問はなかなか難しいですが)。日本でもアメリカでも、プライベートスクールでありのままの情報を開示している学校はほとんどありません。その中で開校以来情報開示を貫き、手の内を見せ続けてきた当校は、成るべくしてニューヨークのスタンダードになりました。当校が開講していないコースに関しては各校いろんなバラエティがありますが、当校が開講しているものに関しては、当校のカリキュラムと授業料がニューヨークの標準になっています。

カウンセラーという名の営業マンが、何をどう学べるのかとかプログラムや学校の説明から巧みに話題をそらしてパッケージの組み合わせと授業料の値引きに注意を引くという学校のあり方にとても違和感を覚えます。
残念なことに、教育業界には、どこの国でも人の向上心に付け込み一儲けを狙う人や会社の参入が絶えません。学校選びに際しては、できるだけ多くの情報を集めて賢く選択してください。

Q 未経験者がたかだか数ヶ月勉強しただけで本当に就職できますか?

A ITに関しては「できます」と断言できます。日本では、英語でコミュニケートできるITエンジニアが、そのニーズに対して圧倒的に不足しています。派遣ならすぐ、正社員でも2、3ヶ月もあれば見つかります。今まで下は22歳男性から上は37歳女性まで未経験で正社員シスアド/ネットワークエンジニアになっています。就職活動でライバルになるのは、業務経験があるけど英語は苦手という人たちですが(両方できる人には勝ち目がありませんから)、短い期間とはいえ海外で暮らした人のコミュニケーションスキルは外に出たことがない人とは雲泥の差で、そこに未経験者の入り込む余地があります。英語にせよITにせよ「たかだか数ヶ月」というのは当校卒業生が一番よく身にしみていますが、その彼らはとても高く評価されています。学校が予想していた以上に。

Q 資格は取らないといけませんか?

A 取らないといけません(Webデザインプログラム以外の人は)。採用担当者は、資格を取得することによって得た知識と同じぐらい資格を取得するために払った努力を評価します。難しいとされる資格を英語で取得できた人は、きっと新しいことを習得するのに優れ、困難に立ち向かうチャレンジ精神が旺盛だろうと思われるわけで、実際そのとおりです。資格が業務能力の証明には足らないことぐらいみんな分かっていますが、資格には他にも証明できるものがあるということも採用担当者は分かっています。実務経験が豊富な方には資格を低く評価する人もいますが、マイクロソフトやシスコの民間の資格試験にはその企業のビジョンや、向こう2,3年の戦略が反映されますし、実際のところ知っていれば実務に役に立ついい問題も多いので試験勉強はけして無駄にはなりません。

Q 資格の合格率は?

A とても高いです。日本人留学生に限って言えば、気合の入り方が違うせいか、他にやることがないせいか、9割以上の生徒が所定の資格を取得します。おそらく当校ほど多くのMCSE (Microsoft Certified Systems Engineer)を輩出している学校は日本にも存在しないんじゃないでしょうか。優秀な留学生のおかげでニューヨーク州内のコンピュータ学校でも当校は断トツの実績をあげています。

Q 卒業後どのような資格が取得できますか?

A A+, Network+, MCSA, MCSE, CCNA, Linux+, Security+ などのCertificate が取得できます。

Q 授業は1日平均何時間ぐらいですか?

A 3時間

Q 他校とは「これは違う!」という授業はありますか?また、その授業は具体的にどのような特徴がありますか?

A IT Administrator & IT Engineer

当校はニューヨーク地区で最初にWindows 2000 トレーニングを開講し、今年もまたWindows2003トレーニングを最初に開講しました。常に最新のテクノロジーをどこよりも早くカリキュラムに取り入れています。なお、毎週金曜日に日本人留学生のために日本語による補習を行っています。

Q 実践的な授業にはどんなものがありますか?

A すべてのクラスは演習を数多く含んでいます。なお、使われていないクラスルームを開放しているので生徒は好きなだけコンピュータに触れていることができます。

Q 最近新設されたコースはありますか?それは、どのような内容のカリキュラムですか?

A Linux+
主にIT Administrator、IT Engineer コースを受講しておる生徒向けに、今後ますますニーズが
高まるであろうLinuxとセキュリティについて夜間の週2時間、3ヶ月間でスキルを習得するコースです。

Q どのような点に注目されて新設されたのですか?

A 日本、ドイツ、アメリカなどの政府が相次いでWindowsからLinuxへの移行を表明し、特にサーバーサイドのLinuxを扱うエンジニアのニーズが高まっています。また度重なる新種ウィルスの猛威でネットワークやウェブサイトのセキュリティ確保は企業や自治体などの重要課題となっています。最新の知識とスキルを身につけ高まるニーズに応えることのできる人材を育てます。

Q どのような教育理念をお持ちですか?

A コンピュータの専門家養成教育に特化することで、変化の激しいコンピュータ業界において最新のテクノロジーを入手・取捨選択して、次世代のキーテクノロジーのスペシャリストを育てるように心がけています。

Q 生徒の個性を伸ばすために、工夫している授業はありますか?どんな内容です?

A すでにある程度の知識や経験のある生徒に対しては、標準的な生徒よりも多くの課題を与え、より多くの知識や情報を取得できるようにしています。また当校でフルタイムで働いているテクニシャンが生徒の質問にいつでも答えるようにしています。また、コース開始後の違うコースへの移動希望に対しても、カウンセリングを行い、生徒の適性やバックグラウンドなどを勘案し認めています。

Q 即仕事で活躍できるようになるために、どのような授業が有効と思われますか?

A 実習をできるだけ多く取り入れた授業。授業でカバーしきれないところを理解するために宿題や復習をできるだけ多く出すこと。実社会で仕事の経験のあるインストラクターに授業を担当させることなど。

Q 校長先生のバックグラウンドをお教えください。

A 筑波大学社会工学類を卒業後、東京の民間企業に約10年間勤務した後、どうしてもコンピュータ関係の仕事をしたいと思い、当校にやってるくる生徒同様私自身もコンピュータと英語を学ぶために96年9月にニューヨークに来ました。コンピュータコンサルティング業務を始める傍ら、夜間のコンピュータスクールに通い、その学校卒業後ただちに自らコンピュータスクールを開校しました。97年4月の開校以来現職です。

Q 1クラスは平均何名ぐらいですか?

A 8名

Q 先生(講師)はどのような方を採用していますか?

A 採用の条件は、担当クラスに関連する分野の職務経験3年以上で、関連資格を複数所持していることですが、実際の採用に当たってはインストラクタとしての適性を最も重視しています。

Q 生徒に与えられる課題にはどのようなものがありますか?(2、3コース例をあげてお教えください)

A Web Design コース
毎週、週末までにプロジェクト形式で実際のウェブサイトの製作を行い、月曜日にインストラクタと他の生徒で評価をします。

Q 留学生の卒業後の就職状況はどれくらいですか?

A 約70%(日本での就職率は100%、アメリカでの就職率は約30%) 

但し、留学生がアメリカで就労するには、就労ビザを取得しなければなりません。就労ビザを取得するには、コンピュータ技術の他に、学位、バックグランド(職務経験)等が大きく影響しますので、すべての方がアメリカで就職できるチャンスがあるわけではありません。就労ビザ取得条件については、こちらをご参照下さい。

Q どのような進路の選択肢がありますか?

A コンピュータコンサルティング会社、企業の情報システム部など。

Q 就職のための授業や具体的なカリキュラムはありますか?

A 特にありませんが、すべてのコースが就職のためのコースといっても差し支えないと思います。

Q プラクティカル・トレーニング(PT)を取得して、インターンを行うシステムはありますか?

A あります。プログラム履修期間とPT取得の割合は、下記の通りです。

3ヶ月のプログラム履修 : 約3週間のPT取得
6ヶ月のプログラム履修 : 約6週間のPT取得
9ヶ月のプログラム履修 : 約9週間のPT取得
12ヶ月のプログラム履修 : 約12週間のPT取得

Q 求人などのネットワークはどのようなものがありますか?

A 人材紹介会社、校長先生のコネクション、卒業生の就職先企業からの求人募集等

Q 卒業生の中に、有名になった人はいますか?

A いません。が、今年の生徒でニューヨークの普通紙の留学特集に載った生徒がいます。

Q 特筆すべき、設備・環境はありますか?それは具体的に、どんなところが素晴しいですか?

A 1.コンピュータ設備 2.マンハッタンの中心にあること
最新のコンピュータ、ネットワークに惜しみなく投資しています。ワイヤレスLANもあるので生徒が自分のノートパソコンを所有している場合は、持参すれば構内LANや高速インターネットに接続可能です。

Q 最後に、日本人の留学生に対して、アドバイスを下さい。

A 語学学校と異なり普通のアメリカ人とクラスメートになって英語もアメリカのカルチャーも自然に学ぶことができます。英語力はコンピュータクラスの受講の障害になりません。当初不安を抱いていた人もクラスが始まると誰も英語の不安を口にしなくなりますし、日本人留学生の資格試験合格率がアメリカ人よりも常に高いです。語学学校を飛ばして最初から専門学校に行って問題ありません。(私もそうでした)。英語とコンピュータのスキルがあれば日本での就職には圧倒的に有利です。ほとんどの生徒が日本では仕事を見つけることができます。アメリカでの就職はビザの関係でけして容易ではありませんが、うまく就職先を見つけた生徒も何人もいます。チャレンジしましょう。当校がサポートします。


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