★手続きの経過について★
2002年4月末
この当選通知と共に3通のDV2003申請書類と今後準備するべき必要書類が記載された説明書が送られてきまし
た。
2002年5月初旬
3通の申請書類と2枚の顔写真(35mmx30mm)は、即準備をしてKentucky Consular Center に郵送してありま
す。
2002年5月末
必要申請書類と写真が、Kentucky Consular Center で確実に受付けされているか、確認のメールを出したとこ
ろ、2日後にきちんと、“あなたの申請書類は、書類に不備もなく確かに受付が済んでおります。只今、諸手続き中
です。”とのメールが返ってきました。これから、次の指示があるまでに、必要書類を揃えておきます。
2002年8月上旬
5月に書類を提出してから、何も指示が書かれた手紙が届かない為、再度 Kentucky Consular Center にメー
ルで問い合わせ。返事は、“アメリカ大使館で面接は、9月に入ってからになりますので、それまでは、何の指示も
でません。”というあっけないものでした。今は、次の指示待ち状態です。
2002年8月28日
Kentucky Consular Center に直接電話をして、申請の進捗状況を確認。日本人の当選者のうち、既にアメリカ大
使館での面接を終了した人もいるため、“自分の申請はどうなっているのか”という確認をしたところ、現在、当選番
号2300番代までの面接日程が決定・処理されているとのこと。これから10月分の面接日程を組むようで、自分
の番号が7000番代であることを告げると、まだまだ7000番代の面接日程は決まっていない為、1ヶ月後にもう
一度確認の電話をしてみてください、とのことでした。待っていれば、手紙が送られてくるようですが、やっぱり隣り
の人が既に面接済みという話を聞くと、自分の申請はどうなっているのかと、気になるものです。当分、何も連絡が
来そうにないので、しばしこのことは忘れて、気長に連絡を待つことにします。
2002年9月&11月
Kentucky Consular Center に直接電話をして、申請の進捗状況を確認。日本の大使館での面接は、どうやら
2003年に入ってしまう、とのこと。7000番代の当選番号は、かなり早い方の番号のはずなのに、それでも、手続き
がかなり遅れてしまっているようです。
2003年1月21日
Kentucky Consular Center に直接電話をして、申請の進捗状況を確認。ようやく、大使館での面接日程が決ま
ったとのこと。日程は、3月某日、朝8:30!一日30人くらいの面接を行うようです。正式な書類は、1月15日に
AIR MAIL で送っているので、1週間くらいで手元に書類が届くでしょう、とのこと。グリーンカード当選の通知を受
けてかれこれ9ヶ月。予想よりも、随分遅い進行具合だと感じています。
2003年1月23日
やっと、”正式文書”が到着。数ページに渡る英文の書類で、電話で問い合わせをした時と同じ面接日程がレター
に記載されていました。これから、提出書類の最終準備です。面接日までに、指定された病院で健康診断を受ける
必要があり、その前に、『はしか』、『おたふく風邪』、『風疹』、『水疱瘡』などの抗体があるかどうか、または、過去
に予防接種を受けているかどうか、の医師の証明書を、大使館が指定した病院に提出する必要あります。この証
明書は、母子手帳に記載されている情報を病院に持っていき、予防接種を受けたという証明書を発行してもらう
か、若しくは、何も証明できるものがなければ、病院で、各抗体の検査をしてもらい、検査結果によっては新たに予
防接種を受ける必要が出てきます。(勿論、保険証は使えませんので、自由診療100%自己負担です。医療控除
の為に、領収書を必ずもらっておくとよいと思います。)
2003年1月27日
アメリカ大使館指定病院のひとつ、Tokyo Medical & Surgical Clinic に健康診断のアポイントメントを取るために電
話をして、抗体検査についての詳細をききました。私の場合(年齢によって必要な抗体が異なるようです。)『はし
か』、『おたふく風邪』、『風疹』の抗体については、書面での抗体の有無または予防接種を受けたことを示す証明
書が必要で、『水疱瘡』については、かかった年がわかれば、証明書は必要なし、とのことでした。『はしか』、『お
たふく風邪』、『風疹』の予防接種の記録は、母子手帳に記載されているようで、それをTokyo Medical & Surgical
Clinicに持参すれば、証明書にといわれましたが、私の場合、母子手帳がどこにあるのか探すのも面倒でしたの
で、近所の病院にいって抗体検査(血液検査)を受けました。3日ほどで結果が届き、結局『はしか』、『おたふく風
邪』、『風疹』すべて、抗体が確認されましたので、その検査結果のコピーを病院から受取り、それをTokyo
Medical & Surgical Clinic に持参することにしました。
2003年2月5日
Tokyo Medical & Surgical Clinic で朝10:00から検査。持参するのは、抗体検査結果、Kentucky Consular
Centerから送られてきた Appointment Letterと4ページ綴りの健康診断用紙、パスポート、パスポート用顔写真
(正面から撮影したもの)、25,000円プラス消費税(VISA・MASTERカード決済OK)、筆記用具です。身体測定(身
長・体重・視力・聴力)、血液検査、血圧、腹部・首まわりの触診・脚気の検査、ドクターとの面談、肺のレントゲン
写真撮影、等で、思ったより早く、約1時間ほどで完了しました。(予定は、2時間ということでした。)検査結果は、
1週間後にでますので、前もって電話確認のうえ、検査結果を取りにきてください、とのことでした。
2003年2月10日
Tokyo Medical & Surgical Clinic に電話確認の上、検査結果を取りにいきました。物凄く大きい封筒は、厳重に
封印がしてあり、『アメリカ大使以外は封筒をあけてはいけません』、といくつものスタンプが押してありました。封
筒の中には、胸のレントゲン写真とその他の検査結果が入っているようです。これをその他の必要書類と一緒に面
接日当日に大使館に提出します。その他の書類はほぼ揃っているので、あとは3月の面接を待つばかりです。
2003年3月11日(火曜日)
8:30AMの大使館でのアポイントメント。8:00に大使館の門の前に着いたら、既に5−6組の人々がレントゲン写
真の入った大きな封筒を持って並んでいました。門が開いて中に中に入れたのが、8:20分くらいでしたが、そこか
らのセキュリティチェックが、それはそれは大変でした。まず、門の中に入る前に、手荷物すべての検査、そして大
使館の建物に入る前には、空港にあるような金属探知機をくぐり、手荷物もすべてX線検査機を通します。X線を通
す前に、携帯電話とノートパソコンは前もって没収とされ、大使館を出るまで荷物はセキュリティに預けたまま、建
物の中に持ち込むことはできません。また、金属探知機は、ベルトのバックルでさえも、ピーピー鳴ってしまった為、
ジーンズのベルトを外して漸く中に入ることが出来ました。大使館の中にはいるだけで 物凄いプレッシャーです。
ただ、大使館内では、朝からBGMにラップ・,ミュージックがかかっていたのにはちょっと笑ってしまいました。
中に入ったらまず、順番待ちの為の番号カードを取ります。(銀行などに置いてあるものと同じです。)私は、ラッキ
ーなことに5番目の受付だったので、手続きはとてもスムーズで、8:30〜10:00頃までに受付けから面接まで終
了し、一度仕事に行ってから、同日15:00にビザをピックアップしにもう一度アメリカ大使館に戻りました。セキュリ
ティチェックに時間がかかってしまい、15:00ギリギリに大使館の中に入る、もうすでに私の番号“5”の受付番号
が窓口で点滅していて、1秒も待たずにビザが取得できてしまいました。物凄く、時間に正確な大使館の仕事ぶり
に、ちょっと感動してしまいました。グリーンカード用の移民ビザは、パスポートの中に貼られるものではなく、レター
サイズの大きなビザと、その他の書類一式もすべて封筒に入れて封をされ、しかもビザとその封筒がホチキスでと
められた状態で返却されました。この書類一式を、アメリカの入国審査で提出をする、ということです。半年以内に
渡米しなければこのビザは、無効になってしまうようです。
という無事、DV2002に当選して、グリーンカードを取得しました。DV2003にCareerUP New Yorkを通して応募い
ただいた皆様にも、今年2003年春以降、アメリカから良い知らせが届くとよいですね!
本当に、くじ引きでグリーンカードが取得できてしまうんですね。。なんだか、まだ実感が湧きません。
アメリカって、凄い!これで、半年以内にアメリカに入国して、グリーンカードをアメリカ国内で受け取ります。9月10
日までに入国しなければ。。。
2003年5月21日(水曜日)
めでたくアメリカに入国!空港のImmigration(入国管理局)別室に呼ばれ、そこで改めて親指の指紋を採取。面接
官との簡単な確認事項の後、晴れてパスポートに永住権取得者用の1年間有効のビザを取得。この日から2ヶ月
以内にアメリカ国内の住所に『グリーンカード』そのものが郵送されてきます。とても楽しみです。
2003年7月上旬
アメリカ国内の住所に、本当に『グリーンカード』が郵送されてきました。これで、正真正銘、私もアメリカ永住権保
持者です。去年の5月から、1年ちょっとでグリーンカード取得です。あっという間でした!
|